いかみクリニックブログ

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2019.02.25更新

平成最後の正月が開けて平成31年も早いものでもう2月の終わりとなりました。年初めには今年はあれもやって、これもやろうと思った方も多いのではないでしょうかheart2

ではやりたいこと、してみたいことをやろうと思ったら何が必要ですか?時間も必要ですし、お金もいるかもしれません。でもそのための一つに”長生きすること”と思われる方も多いのではないでしょうか!!

確かに”長生き”すれば、したいこと・やりたいこともできるかもしれません。ただそのためにはただ長生きするだけでなく、健康でないとできないのですflower

昨年の厚生労働省の調査では、介護を受けたり寝たきりになったりせずに日常生活を送れる期間=「健康寿命」が2016年は男性72.14歳、女性74.79歳だったと公表し、平均寿命との差は男性8.84歳、女性12.35歳となりましたihi。都道府県別でみると大阪は47都道府県中男性39位、女性34位でした(前回2013年は男性43位、女性47位・・なんと2013年は女性は最下位だったんですね!)。

井神(いかみ)クリニックは「長く、元気で、心たのしく暮らすni」をモットーにしており、そのための一つとして今回は”禁煙”をオススメしたいと思いますdire。  先日、日本禁煙学会認定禁煙専門指導医として禁煙治療セミナーに参加し、勉強してきました。所属している日本禁煙学会の資料(健康日本21・第2次の推進に関する参考資料)によると2012年1月に東大の池田氏らのグループは喫煙、高血圧、糖尿病、肥満、運動不足などの生活習慣や病気がそれぞれどれほど寿命を縮めているのかを試算して発表しました。それによれば、タバコは日本人の疾病と死亡の原因として、最大の原因であることがわかりました。つまりタバコを継続的に減らすことのよって、日本人の死因の第一位であるガンをはじとめしたタバコに関係した死亡を確実に減らすことができる・というものでした。特にガンにかぎっていえば、タバコは肺がん・胃がん・食道がん・すい臓がん・子宮頸がんリスクを上げることが確実とされ、肝臓がんはほぼ確実、大腸がん・乳がんもリスクをあげる可能性があることがわかっています(国立がん研究センター・日本人のためのがん予防法より)。tabakokanyo

ところで多くがタバコが原因と言われていた、かつての性気管支炎や肺気腫:いわゆるタバコ肺は今はCOPD慢性閉塞性肺疾患と言います。COPDの定義は、「タバコ煙を主とする有害物質を長期に吸入することなどにより生ずる肺疾患であり、末梢気道病変と気腫性病変がさまざまな割合でおこる気流閉塞を示し、労作時の呼吸困難や慢性の咳・たんを示すが症状の乏しいこともある」とされています。呼吸苦

つまり肺の生活習慣病であるCOPD①タバコを吸い続けたことにより、②気管支に炎症がおきて気管支が細くなり空気の流れが低下し、③せきやたんがでたり、動いたときに呼吸がしんどくなる病気ですen。しかもこのCOPDは、確かに肺炎や気管支炎をおこすリスクは高いものの、健康寿命を特に短くします。またせきやたんの症状があまりでないこともあり、早期発見がむつかしいこともあります。

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診断には呼吸機能検査(スパイロメトリー)が必要です。タバコを吸ったことがあり、かぜが長引いたり、せきやたんの症状が続き、身体を動かしたときに呼吸がしんどくなるかたはぜひ検査をうけてください!

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大阪市生野区巽東にある井神(いかみ)クリニックでは、呼吸機能検査(スパイロメトリー)によりCOPD・慢性閉塞性肺疾患の予防や早期発見をおこない、また禁煙治療にも積極的に取り組むことで健康寿命を延ばす医療を提供していますflower2。今年こそは”禁煙”と思われる方は、ぜひ禁煙にチャレンジしてくださいnyan。 (いかみクリニックでの禁煙治療は予約をお願いしますright arrow電話06-6757-1346またはpersonal computerネット予約down arrow )

 

投稿者: 医療法人仁神会 井神クリニック

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