いかみクリニックブログ

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2018.05.15更新

新年度も始まり1か月以上たちました。大阪市生野区巽東にある井神(いかみ)クリニックでは4月には入職時(雇入れ)健康診断をされるかたが今までになく多く来院されました。同時に企業健診もあったため待ち時間が多くなり申し訳ありませんでした。

さて、報道やラインニュースでご存知だと思いますが3月20日に沖縄県で台湾からの旅行者にはしか(麻疹)が確認されて以降、感染が拡大しています。沖縄に行った名古屋市の男性がはしかと診断され、愛知県に広まり、その後東京・大阪など今年に入ってから5月6日までに感染者が確認されたのは12都府県にもおよんでいます。国立感染症研究所によると現在全国の患者は150人を超えてきています。

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 同様にワクチン接種歴でも検討されており、接種歴なし・1回接種・不明が大半をしめています。

 麻しん(はしか)は特効薬はありません。そして 麻しん(はしか)では30%近くに合併症を併発します。その約半数が肺炎です。また脳炎を併発することがあり、脳炎を併発してしまうと致死率は約15%にのぼり後遺症を残すこともまれではありません。唯一の予防策がワクチン接種とされています。つまり麻しん(はしか)は予防接種により予防できる病気なのです。大阪府もホームページで、もずやんが呼びかけています!

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麻しん(はしか)ワクチン接種を今までに何回うけていますか?

麻しん(はしか)ワクチンの定期接種magnifiermagnifier

46歳以上(1972年9月30日以前の生まれ)::定期接種なし

28歳~46歳(1972年10月1日~1990年4月1日生まれ)::1回接種➡ただし41~46歳のかたが定期接種となっても接種率は高くなく接種していない方が多い

28歳以下(1990年4月2日以降の生まれ)::2回接種

right arrow麻しん含有ワクチン(主に接種されているのは、麻しん風しん混合ワクチン)を接種することによって、95%以上の人が麻しんウイルスに対する免疫を獲得することができると言われていますni。また、2回の接種を受けることで1回の接種では免疫が付かなかった方の多くに免疫をつけることができます。さらに、接種後年数の経過と共に、免疫が低下してきた人に対しては、さらにワクチンを受けることで免疫を増強させる効果があります。

麻しん(はしか)ワクチンを1回接種や接種歴不明のかたにはワクチン接種をお勧めします。2回接種されたかたも抗体が十分にできていない(低下している)場合もあります。

井神(いかみ)クリニックでは免疫(抗体)が十分あるかを調べる麻しん抗体検査をおこなっています(自費検査です)right arrow麻しん抗体価(EIA-IgG)検査::8以上が免疫ありの基準とされていますが、麻しん(はしか)の感染をより防ぐために抗体価12未満はワクチン接種を強く勧めています!(感染の機会が多い医療系従事者は16以上が望ましいと考えます)。

現在ワクチンの供給が少なくなってきていますgya。子供の定期接種を優先してワクチン接種をしないといけません。小児以外のかたでは、麻しん(はしか)にかかったことがはっきりしない・ワクチン接種を何回したかわからないときは免疫(抗体)が少ないかどうかを検査し、抗体価が少ないかたにワクチン接種をお願いしたいと思います(費用はかかりますが・・・)。もちろんワクチン接種歴がない、ワクチン接種が1回のみで麻しん(はしか)にかかったことがなければワクチン接種をうけてください。

厚生労働省はワクチン接種を受けるなど予防の徹底を呼び掛けています。ワクチンには、その病気にかからないようにする・病気にかかっても発症しないようにする・症状がでても軽くなるようにする・病気をまわりにうつさないようにするといった予防効果があります。

 

投稿者: 医療法人仁神会 井神クリニック

2018.03.20更新

花粉症は主にスギ・ヒノキ科やイネ・キク科植物の花粉によるアレルギーであり、特にスギ・ヒノキによる花粉症が多く見られます。花粉を吸い込むことにより、くしゃみ・鼻水namida・鼻づまりや目のかゆみunなどの症状が現れます。

スギ花粉

日本気象協会によると、今年の飛散量は東北から近畿・四国地方までの広い範囲で前年を上回ると見込まれ、現在スギ花粉がピークをむかえようとしています。スギは樹齢30年前後から大量の花粉を放出します。1980年までは樹齢30年を超えるスギ林は少なかったのですが、2012年には95%以上が樹齢30年を超えました。このため現在花粉の飛散量もかなり多くなっていると思われます。

flower2花粉症を予防するには・・・(大阪府医師会ホームページ参照)
◎テレビや新聞などの花粉情報に注意し、花粉量の多い日はなるべく外出を控えましょう
◎窓や戸を閉め、できるだけ室内に花粉が入らないようにしましょう。
◎外出時にはマスクやメガネをかけ、花粉がつきにくい・払いやすい生地の服装にして、花粉をカラダにつけないようにしましょう。
right arrowマスクは花粉の吸入量を15〜30%にまで減らすことができ、さらにマスクの内側にガーゼを入れて2重にすることによりさらに防止効果が出ます。メガネは通常のものでも約40%、花粉用のメガネなら約60%減らすことができるといわれています。
◎帰宅したら、衣服の花粉を払い落として、その後手洗いやうがい、洗眼などを行いましょう。
◎室内のこまめな掃除や空気清浄機の活用なども有効です。

flower生活習慣の乱れやストレスは自律神経の作用を過敏にしてアレルギー症状を悪化させます。
◎十分な睡眠をとり、疲労をためないようにしましょう。
◎粘膜を傷つけるためタバコは避けましょう。
◎暴飲暴食を避け、バランスのよい食生活を心がけましょう。
花粉症

magnifier花粉症の治療としては・・・
◎まずは花粉を避け、カラダの中に取り込みにくい環境を整えることが大切です。
◎薬物療法では、抗ヒスタミン薬やロイコトリエン受容体拮抗薬などが用いられますが、眠気が増す副作用をもつものもあるため注意が必要です。また点鼻薬や点眼を併用して比較的弱めの薬で花粉症を乗り越えることも可能です。漢方薬も眠気がほとんどなく花粉症に効果のあるものがあります。
◎2014年10月から新しく認可された治療法としてスギ花粉症に対する舌下免疫療法があります。スギのエキスを少しずつ舌の裏(舌下)から服用し、その量を徐々に増やすことにより体をアレルギーの原因物質に慣れさせる根治療法です。2~3年継続することで効果を発揮し、8割以上の方がスギ花粉の飛散時期に効果を実感されているようです。(当院ではおこなっていません。専門医・耳鼻科にご相談ください)
◎鼻の粘膜に痛みの少ないレーザーを照射することでアレルギー反応を起こしにくくするレーザー治療もあります。(当院ではおこなっていません。専門医・耳鼻科にご相談ください)

starサプリメントの活用も有効な場合もあります。
◎ビタミンD::ビタミンDには免疫機能の調整や炎症を和らげる効果があるとされ、ビタミンDとアレルギー症状との関係を示す研究結果がいくつか発表されており、最近注目されています。

ビタミンD

◎オメガ3系脂肪酸::オメガ3系脂肪酸の一種であるEPAには、鼻粘膜の血管を拡張させ、過剰な炎症性物質を抑えて鼻粘膜の腫れなどの花粉症の症状を和らげる効果があることが報告されています。

オメガ3系脂肪酸

◎アスタキサンチン::えび・サケなど赤い色の水産生物に存在する天然色素で緑黄色野菜などに多く含まれるカロテノイドの一種です。並外れた抗酸化力をもち、肥満細胞の脱顆粒も抑えて抗炎症作用をもたらすとされています。

アスタリール

◎ビフィズス菌::悪玉菌が多くなった腸では免疫細胞のバランスが崩れ、その結果アレルギー症状が起こりやすくなります。腸内の善玉菌を増やすことによってアレルギー症状を改善することが期待されます。

ビフィズス100

note今回、サプリメントメーカーのご厚意により春のムズムズ対策セットとしてビタミンD+オメガ3系脂肪酸のお得なセットが提供されました!clover(クリニック受付にてご相談ください)

 ビタミンDオメガ3系脂肪酸セット

ストレスのためすぎは花粉症を悪化させます。大阪市生野区巽東にある井神(いかみ)クリニックでは現在のストレス度がわかる血液検査もおこなっています=(ストレス・ホルモン年齢検査)。 

インフルエンザの季節がすぎれば花粉症の季節です。早めの対策をしっかりして新しい年度を迎えましょう。

スッキリ

井神(いかみ)クリニック・院長の井神 仁(いかみひとし)でした。

投稿者: 医療法人仁神会 井神クリニック

2018.03.08更新

3月に入りました。

4月からの新生活を始める方も多いかと思いますninini

健康診断

最近、入職時健診(雇入時健康診断)を始めとする健康診断の受付が多くなっています。

また新生活を始めるにあたって自分の健康状態で気になっている部分の追加検査を同時にする方もおられます。

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例えば・・

・会社(企業)指定の検査項目には血液検査で腎機能検査が入っていないので追加したり

・腸が気になる方は便潜血検査(大腸がん検診)の追加したり、

・タバコを吸っている方は肺機能検査で自分の肺年齢を確認したり、

・内臓脂肪や筋肉量、太りやすい体質かどうかを推定できるかを体組成計検査(カラダ年齢)で確認したり、

などなど。いずれも会計を別に分けることもできますのでご相談ください。

医師イラスト

企業健診・入職時(雇入時)健診は会社(企業)指定の項目は最低限必要ですので指定検査項目の確認をまずお願いします。(検査項目&オプション検査はこちら)

大阪市生野区巽東の井神(いかみ)クリニックでは健康診断も積極的におこなっております。すべてご予約とさせていただいています。4月からは企業健診(集団)も始まります。

健康診断(入職時・雇入時・個人検診含む)はお早めにご予約ください。personal computer最小限の検査項目のみの方は一部ネット受付もおこなっていますright arrowネット受付はこちらからflower

 

投稿者: 医療法人仁神会 井神クリニック

2018.02.01更新

厳しい寒さが続いています。

大阪市のインフルエンザ発生状況は1月26日に時点で警報レベルとなりました(大阪市ホームページより)。

大阪市インフルエンザ状況

近隣の小学校でも学級閉鎖となっており、インフルエンザの患者さんが急増しています。型はA型・B型ともに認められ、年齢も小児から高齢者まで流行しています。

インフルエンザワクチンの接種者でもインフルエンザを発症していますが、いかみクリニックの患者さんで見る限りでは発熱も症状も比較的軽いかたが多く、一定のワクチンの効果はあるようです。インフルエンザワクチンには、発熱やのどの痛み等のインフルエンザの症状を抑える効果が一定程度認められていますが、麻しんや風しんワクチンで認められているような高い発病予防効果を期待することはできません。厚生労働省・国立感染症研究所などによると、6歳未満の小児を対象とした2015/16シーズンの研究では、発病防止に対するインフルエンザワクチンの有効率は60%と報告されています。すなわち、ワクチンを接種せず発病した方のうち60%は、ワクチンを接種していれば発病を防ぐことができた、ということになります。また65歳以上のかたの34〜55%の発病を、82%の死亡を阻止するとも報告されています。インフルエンザワクチンは、”接種すればインフルエンザに絶対にかからない”というものではありません。しかし、インフルエンザの発病を予防することや、発病後の重症化や死亡を予防することに関しては、一定の効果があるとされています。

インフルエンザウイルスの量は2~3日でピークになり、その後は減っていきます。ウイルスが増えすぎた状態で抗インフルエンザ薬を使用してもおさえられないため、発症後48時間以内でないと有効性が少なくお勧めできません。

症状があらわれたら早めに医療機関を受診しましょう。

家族内で順番に発症している事例も多く、家族や身近なかたがインフルエンザにかかった時の抗インフルエンザ薬の予防投与について相談されることも増えています。
この場合もインフルエンザにかかった人に接触後2日以内に使用する必要があります。
ほとんどの場合通常の1日量の半分の量を投与期間を倍にして使用します。
最近よく使用されることが多い抗インフルエンザ薬::イナビルは10歳未満の小児には予防投与の適応がありません。点滴の抗インフルエンザ薬::ラピアクタは予防投与には使用できません。

そして毎年このブログでもお伝えしていますが、”インフルエンザの予防の基本はワクチンによる予防であり、抗インフルエンザ薬による予防使用はワクチンによる予防に置き換わるものではない” ということを充分わかっておく必要があります。

予防に関しては・ま(マスク)・う(うがい)・て(手洗い)徹底も大切です(→前回ブログ)

また口腔環境も感染予防に重要です。唾液には口腔内を自浄する作用があります。唾液が減少するとウイルスが侵入しやすくなり、日本人を対象にした研究でドライマウスのかたはそうでないかたに比べ風邪やインフルエンザに約2倍かかりやすいとデータもあります。口腔内の免疫力低下に対しては・ビタミンD、コエンザイムQ10、ビタミンCなどの栄養素が有効です。日本の子供を対象にした研究で、ビタミンDを毎日1200IU摂取した群は、インフルエンザにかかりにくいとの報告もされました。時にはサプリメントをうまく活用するのも予防には有効と考えます。

ビタミンDビタミンD

コエンザイムQ10コエンザイムQ10

ビタミンCビタミンC3000

アメリカでは今年流行するウイルスは型が例年とは違い感染力が強く症状も思い「H3N2型」でインフルエンザ関連の死者がかなりにのぼってる・と報じられています。今後もインフルエンザ対策には気をつける必要があります。治療薬についての新薬も開発されています。現在は吸入薬による1日の治療薬が主流ですが、錠剤を1回経口で服用するだけで効果が期待できる新しい治療薬::ゾフルーザが近々登場するようです。細胞内で増えたウイルスが細胞の外に出ていくのを食い止める今までの薬とは異なり、細胞内に入ったインフルエンザウイルスの遺伝情報に働きかけて増えるのを抑制するため、ウイルス量が早期に減少すると期待されています。

インフルエンザにかかってしまったら・・・
◎安静にしてカラダを休め、十分な睡眠をとりましょう。
◎胃腸にやさしい食事をして、水分を多いめにとりましょう。
◎まわりの人にうつさないようにマスクをつけ、タオルなども別にしましょう。
◎外出をひかえ、無理して仕事などにいかないようにしましょう。もちろん学校はお・や・す・み!です。

大阪市生野区巽東にある井神クリニックではインフルエンザが疑われる患者さんには別の部屋で待っていただき、他の患者さんとの接触をなるべく少なくなるよう配慮しています。車でこられたかたには車で待機していただくこともあります。
「インフルエンザかなあ~」と思ったら受診前に連絡いただけると助かります。

いかみクリニック・院長の井神 仁(いかみひとし)でした。

投稿者: 医療法人仁神会 井神クリニック

2018.01.16更新

先日のブログでインフルエンザ対策や感染の予防には・ま(マスク)・う(うがい)・て(手洗い)の徹底が大切と書きました。

しかし当院を受診された患者さんの中にも正しくマスクのつけていないかたやうがいに対するまちがった思い込みがあるかたがおられます。

もう一度確認してみましょう!!

ま::マスクの正しいつけ方

マスクつけ方

①うら・おもてを確認
マスクの折り目が下向きに来るのが表です。 逆に付けると、折り目に花粉やほこりが溜まり、逆効果になるので注意!
多くの場合、ゴムの接着面が外側にくるように付けるが正しい!

②ワイヤーを上にする
鼻まわり用のワイヤー(はりがね)が付いているほうが「上」です!

③マスクを顔にフィットさせる
隙間がないようにワイヤーを鼻の形に合わせて曲げます。
折り目を広げ、必ずアゴまで隠します。
鼻まわり・アゴまわり・ほほまわりが、ポッカリ開いてしまっていないか、すき間がないか最終チェック!

う::うがいのしかた

うがい

①ぶくぶくうがい
水を口に含み、ぶくぶくして吐き出す。

②がらがらうがい
水を口に含み、のどの奥まで届くように上を向き、15秒ほど、がらがらして吐き出す。

③ぶくぶくうがいを1回したあと、がらがらうがいを3回ほどくりかえします(のどからの菌やウイルスの侵入を防ぐ!!)

**うがいの感染予防効果**::

うがい効果

・「水うがい」だけで風邪発症が4割減少
・「ヨウ素系うがい薬(イソジンうがい液など)でうがい」は、「うがいしない」とほとんどかわりなしでした。

➡つまり感染予防においては水でのうがいのみで十分です。のどの赤くなったりすればイソジン液などのうがい液でのうがいが有効です。(かぜをひいたらこまるからいつもイソジンでうがいしてます・というかたがおられますが口の中の正常なよい菌までなくなるのでかえって効果がないようです)

 て・手洗いのじょうずなしかた

手洗い

①石けんをつけ、手指の各部分を丁寧にこすり洗い、ねじり洗いしましょう。

②十分な流水で石けんを洗い流した後、清潔なタオルやペーパータオルでよくふき取りましょう。

※本日のTV:林 修の今でしょ!でもマスクの正しいつけ方や手洗いの仕方が放送されました。手洗いは特に2度洗いがより効果的です。

 基本的なことですがこれらをおこなうことにより、感染のリスクをへらすことができます。また感染してしまった場合でも広がらせないためにも続けましょう!

大阪市生野区巽東の井神(いかみ)クリニック・院長の井神 仁(いかみひとし)でした。

投稿者: 医療法人仁神会 井神クリニック

2018.01.12更新

2018(平成30)年が始まり、1週間以上がたちました。地域によっても異なるようですが1月7日(地域によって1月15日)までが「松の内」とされており、年賀状のお返しもそれ以後は「寒中見舞い」を送るそうです。正月気分も一区切りといったとこでしょうか!

犬

 

井神(いかみ)クリニックも1月5日より診療開始しましたが、今週に入ってインフルエンザの患者さんが増えてきました。型はA型もB型も認められ、年齢も小児から高齢者まで流行しています。

厚生労働省は5日、全国約5千カ所の医療機関からのインフルエンザの患者数が、注意報レベルを超えたと発表しました。流行は例年より早く始まっているようです。都道府県別では、宮崎県>長崎県>岡山県>山口県>大分県-の順で、西日本で特に流行しています。

年末年始は学校や職場が休みでしたが、年が明けて仕事が始まり、学校も多くは9日から始まっています。このため今後さらにインフルエンザが広まっていくと思われます。

○せきやくしゃみがでる人はマスクをして感染拡大を防ぐようにしてください。そして自分への感染を防ぐためには・・・ま・う・て を徹底しましょう!

::マスクマスク

インフルエンザの主な感染経路は、せきやくしゃみをした時に口からでる小さな水滴(飛沫)による感染です。これを浴びないようにすればインフルエンザに感染するのを減らすことができます。また感染したした人がマスクをすることがとても重要です。

::うがいうがい

::手洗い手洗い

流水・石鹸による手洗いは手指などについたインフルエンザウイルスをとるのに有効です。またアルコール製剤などの手指消毒なども効果があります。

○空気もとても乾燥しています。空気が乾燥すると、気道の粘膜の防御機構が低下しインフルエンザにかかりやすくなります。こまめな水分補給や加湿器などで室内の湿度を高める(50%前後)ことも必要です。

○最近の急激な温度変化やお正月休み明けの疲れで抵抗力もおちてきています。バランスのとれた栄養摂取と早めの睡眠を心がけましょう!

症状があらわれたら早めに医療機関を受診しましょう!

井神(いかみ)クリニック・院長の井神 仁(いかみひとし)でした。

投稿者: 医療法人仁神会 井神クリニック

2018.01.05更新

あけましておめでとうございます。

謹賀新年2018

2018年が始まりました。2018年は「戌(いぬ)年」〜”新しい何か”を生み出すのによい年と言われているそうです。

今年こそは!と何かを始められたかたも多いのではないでしょうか!

昨年は秋頃から年末にかけて、健康診断を受けられた方が例年より多くみられました。しかも会社などに提出する健診ではなく、自分の身体を一度チェックしたい・とのことで受診された方がほとんどでした。

井神(いかみ)クリニックではクリニックレベルでの現時点での身体のチェックをおこない、①各種体内年齢を正しく知る ②病気のリスクを判定してそれに備える ③老化を予防し健康を維持する ④時にはサプリメントもうまく活用する などなど、その方の気になっていることをお聞きしてご提案をさせていただいています。健診センターや人間ドックなどのように内視鏡検査やCT・MRI検査などはできませんが、気軽に受けてもらえるように心がけています。(検査内容等はホームページ→コチラ!をご覧ください※これらの検査はすべて予約制で自費検査となります。※費用も確認ください。

 何を始めるにも、まず身体が第一です。まずは自分の身体をチェックして新しい年をがんばりましょう!

そしてどんなことでもいいです。まずは身体のために何かいいことを一つ(例えばタバコを今年はやめる・、太り気味のかたは体重をまずは3kg減らす・・などなど)をやり始めましょう!

井神(いかみ)クリニックは今年も職員全員でがんばります。よろしくお願いします。

診察

投稿者: 医療法人仁神会 井神クリニック

2017.12.01更新

11月22日の「ガッテン!」で”におい・・嗅覚”の特集がありました。

ある香りをかぐとそれに関連した記憶が思い出されることが多くあります。つまりにおいをかぐと、脳の中の感情や行動、記憶に関係する部位が反応するのです。そして年齢とともににおいをかぐ力(嗅覚)はおとろえてしまいます。

またにおいをかぎわける力(嗅覚)が衰えると、・食欲がなくなる ・やる気がでない ・外出がおっくうになる ・元気がでない ・人づきあいがいやになる ・筋肉量がへる ・虚弱体質になる ・地域活動への参加がへる ・時間感覚がおかしくなる ・・などなどさまざまな影響につながることがあると番組では紹介されました。

イングリッシュガーデン

バラ黄色

先日、天気のいい穏やかな日にバラの香りを楽しんできました。バラの一番のシーズンは5月中旬から6月中旬(春)と10月から11月ごろ(秋)といわれています。テーマにそって区切られたガーデン内に3000本ものバラが咲き乱れ、視覚と嗅覚でリフレッシュできました。

バラピンク

所属している日本認知症予防学会理事長の浦上克哉(鳥取大学)先生は、においをかぐ力(嗅覚機能)の低下が認知機能低下の早期発見に結びつくこと、さらにアロマセラピーで嗅覚機能が改善することを述べておらえれます。ただ認知機能に関してはどんな香りでも効果があるわけではなく、特定のものが有効とされています。

日常生活の中で何のにおいかを意識してかぐだけでもにおいをかぐ力(嗅覚)の衰えの予防や改善につながります。あまり生活に支障がないように思える嗅覚ですが、日ごろから視覚・味覚などとともににおいを楽しむこと心がけたいものです。

大阪市生野区巽東にある井神(いかみ)クリニックでは、もの忘れリスク検査(認知機能検査)筋肉量の低下・内臓脂肪レベル測定(体組成計検査)などをおこなっています。気になる方はご相談ください。

 

投稿者: 医療法人仁神会 井神クリニック

2017.11.08更新

インフルエンザの予防接種も始まり、院内も混雑して診察までお待たせする時間も長くなっています。

先日、ふと思い立って夕方から京都ライトアップに行ってきました。

京都ライトアップ2017

 紅葉にはまだ早く、ライトアップをしているところも少なかったですが、すべてが感動的でした。

入口では光の中で雄大な力を感じる天然記念物の大クスノキがあり、奥に進むと静寂な庭のライトアップ、青く光る静清な竹林などなど・・・心がまったりして、つい時間がたつのも忘れるくらいでした。

日々忙しい時間を過ごし、気持ちに余裕がなくなってくると、血液中のコルチゾールと呼ばれるストレスホルモン濃度が高い状態になります。

またかなりのストレス状態で過ごしていても慣れてしまえば、そのストレスがストレスと感じなくなっている場合もあります。

人は感動すると若返りホルモンといわれるDHEAの分泌が上がるといわれており、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌量が増えてると、このDHEAの量が減るともいわれています。さらに血液中のコルチゾールの濃度が高いと、免疫機能が低下したり、最近では認知症との関係も示唆されています。

同じ年齢であっても、老けて見える人と年齢より若く見える人がいるというのはこうしたことも関係しているかもしれません。

いつもがんばりすぎてませんか?ストレスは知らず知らずのうちにたまってきます。大阪市生野区巽東にある井神(いかみ)クリニックでは、ストレスに関係するホルモンと、特に加齢による減少が著しいことが知られているホルモン(IGF-I・DHEA-s)を調べる、ストレス・ホルモン年齢検査をおこなっています。

日ごろ漫然と抱いていてはっきりとはわからないストレスを知ることによって対処方法を考えるきっかけにしてください。そして時には時間を作って心も身体もリセットすることを心がけましょう。

ある講演会で若返り・アンチエイジングとしてか・き・く・け・こを教わりました。

感動

興味

くふう

健康

恋ごころ

井神(いかみ)クリニック院長・井神 仁(いかみひとし)でした!

投稿者: 医療法人仁神会 井神クリニック

2017.10.23更新

日本は世界でトップクラスの長寿国となりました。それに伴って増えてきた病気の一つに認知症があります。

認知症とは??ーー認知機能低下のために日常生活や社会生活に支障をきたす状態ーーのことです!

2012年(平成24年)の時点で65歳以上の認知症の人は約462万人、予備軍は400万人と推計されており、2025年には約700万人を超えると推測されています。つまり10年で約1.5倍にも増えます。さらに人口の減少に伴い、65歳以上の5人に1人が認知症患者となることが予想されており、今や認知症はごく身近な存在となってきています。

厚生労働省によると、年齢とともに認知症になる可能性が高くなり、75歳からは5年ごとに倍近くに増え、85歳では4~5割、95歳では約8割の人が認知症になっています。

大阪市生野区巽東にある井神(いかみ)クリニックでも認知症と診断され、投薬治療をおこなっている患者さんが少しずつですが増えてきました!認知症はある日突然になるわけではなく、正常から認知症になっていく間の移行状態があります。この状態を”軽度認知障害:MCI”といいます。

軽度認知障害(MCI)とは??ー”記憶力や注意力などの認知機能は低下しているが、日常生活には大きな支障が出ていない、認知症と正常の中間の状態”ーとされています。

軽度認知障害(MCI)と診断された人が4年後に進行して認知症になった割合は14%、また46%の人が正常にもどっていた・との記事が先日の新聞に掲載されました。つまり認知症はどんどん進行するものではなく、軽度認知障害MCIの段階で積極的に病気の治療をしたり、食事や運動をことを気にかけることによって認知症への進行を防ぐことができるのです。

もちろん軽度認知障害(MCI)になってしまうと認知症へのリスクはもちろん正常のかたよりは高くなります。軽度認知障害(MCI)の人が認知症になるリスクは正常の人の3倍ともいわれています。

この認知症予防という観点から認知症対策を勉強する場として”日本認知症予防学会”があります。先月末に岡山で開催された学会に参加し、専門医セミナーも受講してきました。

認知症若年

井神(いかみ)クリニックでは現在の認知機能が正常であるか、軽度認知障害(MCI)の状態になっているのかをわずか10分程度で判別する検査をおこなっています(軽度認知障害スクリーニングテスト)。50歳をすぎたら定期的に検査を受け、軽度認知障害(MCI)の段階でくいとめることが大切と考えています。

認知症は高齢者が最もなりたくないと考えている病気の第1位であり、日ごろからの認知症予防がとても大切です。そしてたとえ軽度認知障害(MCI)と診断されてもあきらめることなく、食事や運動など生活習慣をかえたり、動脈硬化・高血圧症・糖尿病などの病気をきちんと治療するなどすることで認知機能が改善することが期待されます。

一度検査を受けてみませんか?

大阪市生野区巽東の井神(いかみ)クリニック 院長:井神 仁(いかみひとし)でした。

投稿者: 医療法人仁神会 井神クリニック

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