いかみクリニックブログ

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2015.10.31更新

今日はハロウィン!今やバレンタインに次いでひそかなブームとなっており、コスプレが話題となっています。ハロウィンは秋の収穫を祝い、悪霊を追い払う欧州の文化であり、そもそも10月31日は古代ケルト文化における大晦日で、霊界との境界が開いて魔物が出現しやすくなるとされています。そこで人間みずからが変身仮装する習わしが生まれたとされています。

さて、ハロウィン限定スイーツを食べました。

無性に甘いものが食べたくなることがありますよね。特にストレスがかかっているときには甘いものがほしくなります。

大阪市生野区巽東にある井神クリニックでは、今年はじめより目に見えないストレスをチェックする検査をしています。
このとき測定するのがストレスホルモンとよばれるコルチゾールなのです。
このストレスホルモン「コルチゾール」が砂糖入りの甘いものによっておさえられることが先日報告されました。
つまり適度な量の甘いものは、ストレスの軽減に効果があるということなのです。ただし、この報告では、人工甘味料には効果が見られなかったようで「カロリーゼロ」や「糖質オフ」ではストレス軽減効果は望めないとされています。

もちろん糖質の取りすぎは肥満や糖尿病などのリスクを高め、病気を悪化させますが、適量であれば、スイーツを食べたり甘い飲み物を飲むことで、ある程度のストレスを緩和できると考えます。

時には甘いものをとり、ストレスを発散させましょう(^^♪


投稿者: 医療法人仁神会 井神クリニック

2015.10.06更新

9月26日の新聞報道でもありましたように、もうはやくもインフルエンザの集団感染が発生しています!
東京都調布市の小学校では学級閉鎖、愛媛県松山市でも小中学校で学級閉鎖や学年閉鎖、長野県でも小学校が学級閉鎖となりました。いずれもここまで早い学級閉鎖はない・といわれています。そして東京でのインフルエンザは主にB型だということです。

いかみクリニックのブログでもお知らせしましたが(ブログはこちら)、これまでは3種類のウイルス株で構成された3価ワクチン(A型2種類、B型1種類)でしたが、今年のワクチンから4種類のウイルス株で構成された4価ワクチン(A型2種類、B型2種類)に変更されました。これによりB型2系統に対する免疫の獲得が可能になり、より流行しているインフルエンザに対応した内容となっています。
また新しい4価のワクチンになっても、これまでの3価のワクチンと同様の接種量、接種回数、接種間隔です。

10月になりインフルエンザの予防接種の時期が近づいてきました。
大阪市生野区巽東にある井神クリニックでもインフルエンザの受け付けを開始しております(案内ポスター)。

【接種回数】
○1歳〜13歳未満:およそ2~4週間あけて2回接種
○13歳以上は1回接種またはおよそ1~4週間あけて2回接種

インフルエンザワクチンは13歳未満の方は2回接種(2〜4週あけて)となってますが、できるだけ3~4週間の間隔をあけて接種したほうが効果はいいようです。

13歳以上は1回接種ですが、まったく初めての方も2回接種をおすすめします。
ただ、近年インフルエンザにかかったことがあったり、毎年インフルエンザ予防接種をうけている方であれば、1回接種でも十分な効果が得られるともいわれています。

受験生については本人や保護者とも相談して2回接種もしています。


【他のワクチンとの接種間隔】
インフルエンザは不活化ワクチンです。
①インフルエンザワクチン接種直前にうけた予防接種が生ワクチン(MR風疹麻疹・水痘・おたふくかぜ・BCG・ロタ)の場合は4週間後の同じ曜日以降(27日以上の間隔あけて)から接種できます。
②インフルエンザワクチン接種直前にうけた予防接種が不活化ワクチン(Hib・肺炎球菌・DPT・4種DPT-IPV・日本脳炎・B型肝炎など)の場合は1週間後の同じ曜日以降(6日以上の間隔)から接種できます。
③インフルエンザワクチン接種後に他のワクチンを接種する場合は1週間後の同じ曜日以降(6日以上の間隔)から接種できます。

【病気にかかったあとのインフルエンザ接種】
ガイドラインでは麻しん、風しん、おたふくかぜ、みずぼうそう(水痘)などにかかった場合には、全身状態の回復をまって接種する・とあります。個人個人の状態にもよりますが、麻しんに関しては治癒後4週間程度、風しん、おたふくかぜ、みずぼうそう(水痘)などでは治癒後1~2週間程度あけて接種します。突発性発疹や手足口病などのウイルス性疾患では治癒後1~2週間程度あけて接種します。
いずれにおいても接種時には体調がよくなっていることが大切です。
また家の人やまわりの人が感染性の病気になった場合には、潜伏期間を考慮して接種を決定します。

【妊婦・授乳中のインフルエンザ接種】
妊娠中の母体は妊娠していない時と比べ感染症にかかりやすくなります。また妊娠初期では悪阻(つわり)による体力低下、中期以降では肺や心臓への負担が大きくなり、妊婦がインフルエンザにかかると重症化しやすくなります。妊娠中のインフルエンザワクチン接種ですが、接種により非妊娠時とかわらず十分な免疫を獲得できるという報告があり、安全性についても接種による自然流産・早産・胎児発育異常・奇形などのリスクが増加するという報告はみられていません!
妊婦がインフルエンザワクチンの接種をしても完全には予防することはできませんが、感染しても重症化することを防ぐ点で有効とされています。もちろんインフルエンザワクチンの接種による副反応やアレルギー反応はあります。これは妊娠の有無とは関係ありません。
また授乳中にインフルエンザワクチンを接種しても不活化ワクチンなので母乳を介して乳児が感染することはありません。
世界的にも妊婦へのインフルエンザワクチン接種がすすめられていますが、他のワクチン接種と同様に最終的には接種希望者自らの意思で決定する必要があります。

【卵アレルギーのインフルエンザワクチン接種】
インフルエンザワクチンの卵の成分はきわめて微量です。そのため卵アレルギーやぜんそくなどのアレルギー疾患をもっていても、インフルエンザワクチンの接種は多くの場合安全にできています。
卵白特異的IgE抗体が陽性でも、卵の加工食品をたべても無症状の場合には、接種後の卵アレルギーによる重篤な副反応は報告されていません。このため軽く調理された卵を食べても症状が出ない場合には通常のワクチン接種が可能と考えます。
卵アレルギーーのため、卵を完全に除去している場合や卵を食べたあとにじんましんやアナフィラキシーをおこした病歴があれば専門施設での判断が必要です。

【ワクチン接種のあとは軽くおさえる程度で!】
接種後にもむかもまないかについては、クリニックごとに、また医師ごとに対応が分かれているのが現状です。
筋肉注射の場合にはよくもまないと注射部位にしこりが残るケースがあるのでもむように言われます。
インフルエンザワクチン接種は皮下注射です。
皮下注射では接種後もむことによって血流がよくなり、ワクチンが急速に拡散し、血管内に侵入して局所の副反応が強く出たりアナフィラキシーを起こす可能性が強まるという報告があります。
接種後はもまずに軽く押さえる程度でよいと説明しています。
当院では接種後は、アルコール綿の上から、軽く押さえて、ワクチン液がこぼれ出るのを防いで、小さなパッド付き絆創膏をはっておくという方法をとりいれています。 
多くの医療機関でももまないように指示しているようです。

 

井神クリニックでは10月19日よりインフルエンザワクチンの接種を開始予定としています。
早めのワクチン接種でインフルエンザにそなえましょう。
接種金額etcについては案内ポスターいかみクリニックブログをごらんください。

大阪市生野区巽東のいかみクリニック院長の井神 仁(いかみひとし)でした。


 

投稿者: 医療法人仁神会 井神クリニック

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